GETTING STARTED
はじめに ― 機材管理ツールとは
建設現場のリース品(機材)を管理するWebツールです。PC・スマートフォンの両方から、リース品の登録・返却・一覧表示・絞り込みができます。本マニュアルでは、改修版の操作方法を利用者の種別ごとに解説します。
1このツールでできること
現場で借りているリース品(機材)の情報を一元管理します。主な機能は次のとおりです。
- リース品の一覧表示・並べ替え・絞り込み(検索)
- リース品の新規登録/編集/削除(1件ずつ、またはCSVで一括登録)
- リース品の返却処理(個別返却・一括返却・返却の取消)
- 返却予定日のアラート表示(超過・期日間近)
- リース費用の表示(現場合計、日割り・月額)と、CSV出力
- 操作ログの表示
2ユーザの種別(権限)
ログインしたユーザの種別によって、見える情報・できる操作が異なります。本マニュアルは種別ごとにページを分けています。
| 種別 | 主な利用者 | できること(概要) |
|---|---|---|
| 管理者 | システム管理担当 | 一般ユーザと同じリース品管理に加え、各種マスタ(工事・会社・ユーザ・権限など)の管理。 |
| 一般 | 清水建設の社内ユーザ | 担当工事のリース品を全項目で管理(登録・編集・返却・CSV・検索など)。 |
| 外部 | リース会社・社外の業者 | 自社が貸し出しているリース品の管理。金額の表示・入力も可能です。 |
3ログイン(共通手順)
ブラウザで
sc-shikizaikanri-new.com
を開き、配布されたユーザIDとパスワードでログインします。種別に関わらず手順は共通です。
- ログイン画面を開きます。
- ユーザーID(社員番号または固有ID)とパスワードを入力します。
- 「ログイン」ボタンを押すと、リース情報一覧(ホーム画面)が表示されます。
ℹ️ ログアウト
画面右上の「ログアウト」ボタンから行います。共用端末では作業後に必ずログアウトしてください。
4各ページへ
ご自身の種別に合ったページをご覧ください。
一覧の見方、検索、登録・編集・削除、返却、CSV、アラートまで。すべての種別の操作の基本です。
読む → 管理者一般機能に加え、工事・会社・ユーザ・権限などのマスタ管理の概要を説明します。
読む → 外部ユーザ自社の貸出機材のみを管理。金額の表示・入力を中心に解説します。
読む → 改修内容詳細検索・アラート・金額タイプ・外部ユーザの金額対応など、改修点をまとめて確認できます。
読む →ℹ️ 主な機能
- 詳細検索(大中小分類・機械番号/シリアル番号・搬入担当者・備考・フリーワード)
- 返却予定日アラート(超過=赤/期日間近=黄)
- 金額タイプ(月額/日額)の選択欄があり、リース費・返却予定日は任意入力です
- 外部(業者)ユーザでも金額の表示・入力が可能
- 「全返却済み項目を表示」切替、CSVテンプレートの項目 ほか
詳細は 04 改修内容 をご覧ください。
FOR GENERAL USERS 一般
一般ユーザ向け ― リース情報の操作
担当する工事のリース品を、全項目で管理できます。工事の選択から、一覧の見方・登録・編集・返却・詳細検索まで、ひととおりの操作を解説します。
💡 Tips:現在のリース金額の見方
(一般ユーザのみ)画面左上に「現在のリース金額」が表示されます。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| 「~円 / 日」 | 現時点で1日あたりに掛かっている金額(随時更新) |
| 「~円 / 月」 | 先月に掛かった月額 |
- 随時更新されるのは「日」のみです。
- いずれもあくまで目安としてご利用ください。
1工事(現場)の選択
画面上部のプルダウンで、操作したい工事(現場)を選択します。
(事前に管理者によるユーザと工事の紐付けが必要です。)
2リース品一覧画面
選択中の工事のリース品が一覧表示されます。
各行の先頭の「編集」・「返却」ボタンから操作します。
列の各項目
| 列 | 内容 |
|---|---|
| 機材品名 |
リース品の名称。 先頭の「編集」・「返却」ボタンから各操作を行います。 |
| リース会社名 | 所有業者(清水建設/各リース会社)。 |
| 担当者名 | 搬入担当者。 |
| リース総数 / 残数 | 借りた総数と、返却後に現場に残っている数。 |
| リース費 |
金額と単位(例:15,000 / 月)。金額未登録のものは「未登録」と表示されます。 |
| 搬入日 | 現場に搬入した日。 |
| 返却予定日 |
返却の予定日。任意のため、未設定でもかまいません。 設定すると返却予定日欄にアラートが表示されます(下記Tips)。 |
| 返却日 |
実際に返却した日。未返却は「未定」。 一部返却など複数回に分けて返却した場合は、最新の返却日が表示されます。 |
並べ替え・ページ送り
- 並べ替え:青色の列見出しをクリックすると昇順・降順で並べ替わります。
- ページ送り:一覧の上下どちらにもページ送りがあります。
CSV出力
一覧の下部にある「CSV出力」ボタンで、リース品一覧に表示中のデータをCSVファイルに出力できます。
注意:「全返却済み項目を表示」のチェックの有無(表示/非表示)は、そのまま出力されるデータにも反映されます。
💡 Tips:返却予定日のアラート
返却予定日に応じて、返却予定日欄に色付きのアラートが表示されます。
- 超過(赤):返却予定日を過ぎたもの
- 期日間近(黄):返却予定日まで7日以内のもの
💡 Tips:行の色と返却状況
一覧の行の背景色は、返却の状況を表します。
| 行の色 | 状態 | 条件 |
|---|---|---|
| 白 | 未返却 | リース総数=残数 |
| 青 | 一部返却 | リース総数>残数 |
| グレー | 全返却 | 残数0(すべて返却済み) |
グレー(全返却)の行は、通常は一覧に表示されません。
- 上部の「全返却済み項目を表示」にチェックすると、返却済みの項目も(グレー表示で)確認できます。
- 表示状態はセッション中保持されます。
3リース品の登録・編集・削除
大/中/小分類について
リース品は「分類」を登録して整理します。
分類は次の3階層に分かれ、登録・編集では上位から順に選びます。
(上位を選ぶと下位の候補が絞り込まれます)。
| 階層 | 内容 |
|---|---|
| 大分類(*登録必須) | 分類の最上位(例:水中ポンプ)。 |
| 中分類 | より詳細な区分(例:サンドポンプ)。 |
| 小分類(型式・容量) | 最下位。型式・容量など。参考価格(定価)が紐づきます。 |
また、分類の選択肢には次の3種類があります。
| 種類 | 内容 | プルダウンでの表示 |
|---|---|---|
| 初期分類 | 最初から用意され、全工事・全リース会社で共通して表示される分類。 | 通常表示 |
| その他 |
(大分類のみ) 該当する分類が無い・分からないときの一時的な受け皿。 |
薄緑の背景 |
| 直接入力 |
一覧に無い分類を新規追加する選択肢。 名称を入力すると新しい分類として登録されます。 |
薄黄の背景 |
- 追加した分類は、プルダウンや分類マスタで名称の先頭に ★ が付いて表示されます。
-
追加した分類は、登録した工事(現場)と、「リース会社名」で選んだ会社に紐づきます。そのため、その工事で・その会社を選んだときだけプルダウンに表示されます。
(他の工事・会社では表示されません)。 - 外部ユーザが追加した場合、紐づく会社は自分の所属会社になります。
ℹ️ 詳細検索の分類プルダウンについて
詳細検索の分類は、すでに登録されているリース品に使われている分類だけが表示されます。
そのため、登録・編集画面のプルダウン(選べる分類すべて)とは表示される項目が異なります。
新規登録
上部の「リース品追加」ボタンから登録フォームを開きます。
- 「リース品追加」を押して登録フォームを開きます。
- 必要な項目を入力します(*は必須)。
- 「保存」を押すと登録され、一覧に戻ります。登録後は、その品が表示されるページへ自動で移動します。
登録項目
| 項目 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
| リース会社名 | * | 所有業者を選択。 |
| 機材品名 | * | 機材の名称。上限100文字。 |
| 機械番号 | 機械番号。上限100文字。 | |
| シリアル番号 | 製造番号など。上限100文字。 | |
| 大分類 | * |
分類の最上位。 一覧に無ければ「その他」or「直接入力」。 |
|
中分類 / 型式・容量(小分類) |
大分類に連動して選択。 | |
| 金額タイプ | * | 月額/日額を選択。 |
| リース費 | 任意入力。未入力なら一覧で「未登録」。 | |
|
メンテナンス費用 / サービス基本料 |
必要に応じて入力。 (※リース費には反映されません) |
|
| リース総数 | * | 借りた数量。 |
| 使用場所 | 現場内の使用場所など。 | |
| 搬入日 | * | 搬入した日。 |
| 返却予定日 |
任意入力。 入力するとアラート表示の対象になります。 |
|
| 搬入担当者 | * | 担当者名。 |
| 備考 | 自由記入。 |
💡 Tips:CSVでの一括登録(まとめて登録)
登録用テンプレート(Excel)に入力し、CSVに変換して取り込むことで、複数のリース品をまとめて登録できます。手順は次のとおりです。
-
登録したい会社を選び、「登録用CSVテンプレート出力」ボタンを押して、テンプレート(.xlsm)をダウンロードします。
会社指定で会社を選び、「登録用CSVテンプレート出力」(赤い点線)でひな形をダウンロード。 -
ダウンロードしたファイルを右クリック→プロパティを開き、「セキュリティ」の「許可する」にチェックを入れます(マクロを有効にするため)。
ファイルのプロパティ→「セキュリティ」の「許可する」にチェック。 -
シート「CSV変換用テンプレート」にデータを入力します。
(※左隣のシート「CSV変換ツール」に記載の入力ルールを必ず参照すること。)シート「CSV変換用テンプレート」にデータを入力。
必須入力項目は色付きで表示される。 -
シート「CSV変換ツール」で保存先フォルダを指定し、登録用CSVを出力(ダウンロード)します。
シート「CSV変換ツール」でフォルダを指定し、登録用CSVを出力。 -
画面の「CSVファイルから登録」で、出力されたCSVファイルを選び「送信」します。
会社指定・「CSVファイルから登録」・「送信」(赤い点線)。CSVを選んで送信すると、まとめて登録されます。
⚠️ 会社の指定に注意
送信時の「会社指定」は、テンプレートをダウンロードしたときに指定した会社と必ず同じ会社を選んでください。
会社が異なると分類が正しく紐づかず、登録に失敗する場合があります。
編集・削除
一覧の各行の「編集」ボタンから編集画面を開きます。内容を直して「保存」します。
登録項目に加え、返却履歴(返却日:返却数)の確認や、帳票ダウンロード(土東支版 持ち込み機械使用届)も利用できます。
⚠️ 削除は元に戻せません
編集画面の「削除」はリース品を完全に削除します。復元できませんので、削除前に内容を十分確認してください。
4返却
個別返却
一覧の各行の「返却」ボタンから返却モーダルを開きます。一部だけの返却(数量を分けた返却)にも対応します。
- 返却する行の「返却」ボタンを押します。
- モーダルで返却日と返却数を入力します。
- 「返却」を押すと処理され、残数・返却日が更新されます。
返却前のこの品はまだ白い行です(返却後の変化は後述)。
- 残数(赤い点線枠)が減る(例:8→5)
- 返却日(緑の点線枠)が入る(例:未定→2026/07/01)
- 一度でも返却した品は行全体が薄い青色になる
ℹ️ 返却の取消
誤って返却した場合は、返却モーダル内の返却履歴から該当の返却記録を「削除」することで取り消せます(残数が元に戻ります)。
一括返却
複数のリース品をまとめて同じ日付で返却できます。
- 返却したい行のチェックボックスを選択します。
- 一覧下部で返却日を選びます。
- 「チェックしたものを一括返却」を押します。
赤い点線の枠が返却日と「チェックしたものを一括返却」ボタンです。
一括返却後は、操作した品が表示されるページへ自動で移動します。
⚠️ 一括返却は「全返却」になります
一括返却で選んだ項目は全返却になります(数量を分けた一部返却はできません)。
一部だけ返す場合は個別返却を使ってください。
5詳細検索(絞り込み)
上部の「さらに詳細検索」ボタンを押すと、絞り込み条件のパネルが開きます。複数の条件を組み合わせて検索できます。
検索条件の枠(青い点線)では、次の項目で検索できます。
◆ 絞り込み
- 搬入日(期間)
- リース会社
- 大分類・中分類・小分類
- 機材品名
- 機械番号・シリアル番号
- 使用場所
- 搬入担当者
- 備考欄
- フリーワード
-
分類の連動:大分類を選ぶと中分類、中分類を選ぶと小分類が自動で絞り込まれます。
(登録済みの分類のみ表示。直接入力で追加した分類は★印。)
大分類で「その他」を選ぶと中・小分類は選べません。 - 入力中の検索欄は色と太字で強調されます。
- 「検索」で絞り込み、「リセット」で条件を解除します。
💡 Tips:検索結果がヒットしない時は...
存在するはずのリース品が検索結果に出てこない時は、全返却済みの項目(灰色)が非表示かもしれません。
「全返却済み項目を表示」ボタンをクリックして確認してみましょう。
検索結果にヒットしない場合はONにして確認してください。
6スマートフォンでの利用
スマートフォンのブラウザからも同じURLで利用できます。一覧・検索・登録・編集・返却の操作の流れはPCと同じです。
マスタ管理(工事・会社・ユーザ・権限など)については 02 管理者 を、社外向けの運用は 03 外部ユーザ をご覧ください。
FOR ADMINISTRATORS 管理者
管理者向け ― マスタ管理と全機能
管理者は、一般ユーザと同じリース品の管理(登録・編集・返却・検索など)に加えて、工事・会社・ユーザ・権限といった各種マスタを管理できます。
ℹ️ リース品の操作は一般ユーザと共通です
一覧の見方・検索・登録・編集・返却・CSV・アラートなどの操作方法は 01 一般ユーザ をご覧ください。
本ページでは管理者のみが行うマスタ管理を主に説明します。
1管理者のメニュー
管理者でログインすると、画面左のメニューに各種マスタが表示されます。
中央のリース品一覧の操作は一般ユーザと同じです。
2各マスタの説明
マスタは、リース品を正しく管理するための「土台」となる情報です。主なものは次のとおりです。
分類マスタ
機材の分類(大分類・中分類・型式・容量)を管理します。
登録・編集
「分類追加」で新規追加、一覧の行の「編集」で修正できます。CSVファイルからの一括登録も可能です。
ユーザマスタ
利用者(ユーザ)の登録・編集です。
ログイン画面からの新規利用申請の承認(ログイン許可)もこちらで行います。
登録・編集
「新規ユーザー追加」で登録、一覧の行の「編集」で修正(ログイン許可の変更など)できます。
ユーザーIDとパスワードは、必ず利用者本人に通知してください。
登録の詳しい流れは 3 ユーザ登録方法 を参照してください。
新規ユーザー追加
編集(ログイン許可・パスワード変更)
登録申請時のログイン許可やパスワードの変更もこちらで行います。
入力項目
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| メール | メールアドレスの形式で入力(255文字以内)。 他のユーザと同じメールアドレスは登録できません。 |
| パスワード | 半角の英字と数字を両方含めて8〜20文字 (英数字のみ。記号・全角・英字のみ・数字のみは不可)。 |
| ユーザーID | 20文字以内。他のユーザと重複不可(例:u123456)。 ログイン時に使用します。 |
| 名前 | 10文字以内。 |
| 権限 | システム管理者・一般ユーザ・外部ユーザから選択。 |
| 所属会社 | プルダウンから選択(候補が無ければ先に会社マスタで追加)。 |
| 社員番号 | 20文字以内(例:123456)。 |
| 電話番号 | 半角数字で入力(ハイフン可)。10〜13文字。 |
| ログイン許可 | 「許可」を選択すること。(「拒否」だとログインできません)。 |
| パスワード再設定 | 再設定したいパスワードを入力して「保存」ボタンをクリック。 |
| コメント | 補足事項などを入力。 (※登録申請時は、入力された「会社名」が入ります。) |
ユーザ権限マスタ
権限の種類(外部ユーザ・一般ユーザ・システム管理者)を定義します。参照用のマスタです。
会社マスタ
リース会社(所有業者)の登録・編集です。
登録・編集
「会社追加」で追加、一覧の行の「編集」で修正できます。
入力項目
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 会社名 | 例:テストリース会社 |
| 会社略称 | 例:テストリース |
| 会社種別 | 「清水建設」または「リース会社」を選択 |
会社権限マスタ
「どのユーザが、どの工事のリース品を扱えるか」の紐付け。
利用者が担当工事のリース品を操作する際は、この権限設定が必要です。
会社名・ユーザー名・工事名の組み合わせで権限が管理されます。
登録・編集
「会社権限追加」で追加、一覧の行の「編集」で修正できます。登録の詳しい流れは 3 ユーザ登録方法 を参照してください。
入力項目
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 会社 | 登録するユーザーの所属会社を選択 |
| ユーザー | 登録するユーザーを選択 |
| 工事 | 登録する工事を選択 |
工事マスタ
工事(現場)の追加・編集・削除です。ここで登録した工事が、画面上部の工事切替プルダウンに表示されます。
登録・編集
「工事の追加」で追加、一覧の行の「編集」で修正できます。
入力項目
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 工事名 | 例:テスト工事99 |
| 支店名 | 例:土木東京支店 |
| 所属部署 | 例:土木第一部 |
| 口座略称 | 例:099999 |
| 現場事務所 電話番号 | ハイフンなし(例:0312345678) |
データベース
登録データのCSVダウンロード用メニューです。システム管理者が必要に応じて利用します。
⚠️ マスタ変更時の注意
マスタ(特に権限・会社・工事)の変更は、多数の利用者やリース品の表示・操作範囲に影響します。変更は影響範囲を確認のうえ慎重に行ってください。
3ユーザ登録方法
利用者がツールを使えるようにするには、「ユーザの登録」と「工事への紐付け(会社権限)」の両方が必要です。登録には次の2つの方法があります。
ログイン画面から登録(利用者が申請→管理者が承認)
- 利用者が、ログイン画面の「初めて利用する」から各項目(会社名・名前・社員番号・電話番号・メールアドレス・パスワード)を入力して「登録申請」します。
(※ここでは 社員番号=ユーザーID となります。)ログイン画面の「初めて利用する」から開く新規アカウント作成(登録申請)フォーム。
(※注意: 社員番号=ユーザーID ) - 管理者が、ユーザマスタで該当ユーザの「編集」を開き、権限/所属会社/ログイン許可を編集して保存します。
ユーザ編集画面。各項目(赤い矢印)を編集して保存。
(※「所属会社」は「コメント」(=登録申請時の「会社名」) を参照して入力。)
(※「ログイン許可」が「拒否」のままだとログインできません。) - 管理者が、会社権限マスタで、そのユーザと登録先の工事を選択して登録します。
会社権限登録。会社・ユーザー・工事を選んで「登録」。これで担当工事のリース品を扱えるようになります。
以上で完了です。利用者は申請時のID・パスワードでログインでき、担当工事のリース品を操作できるようになります。
ユーザマスタから登録(管理者が実施)
- ユーザマスタで「新規ユーザー追加」を開きます。
ユーザー新規追加フォーム。「ログイン許可」(赤い点線)は「許可」を選択。 - 各項目を入力して「登録」します(「ログイン許可」は必ず「許可」)。入力例は本ページ上部の「2 各マスタの説明」内・ユーザマスタの節を参照してください。
- 会社権限マスタで、ユーザと登録先の工事を選択して登録します(上の会社権限登録の図を参照)。
- 登録者へ、設定したユーザーIDとパスワードを連絡します。
以上で完了です。
FOR EXTERNAL USERS 外部
外部ユーザ向け ― 自社リース品の管理
外部ユーザ(リース会社などの社外業者)が、自社で貸し出しているリース品を管理するための画面です。
基本操作は一般ユーザと共通ですが、表示範囲や入力欄に外部ユーザ特有の違いがあります。
💡 基本操作は一般ユーザと同じです
リース品の一覧の見方・登録・編集・削除・返却(個別/一括/取消)・詳細検索・CSVの一括登録/出力など、主な操作は一般ユーザと共通です。
操作手順は
01 一般ユーザ をご覧ください。
本ページでは、外部ユーザ特有の違い(自社のリース品のみ表示/登録時は会社名が自社に固定 など)だけを説明します。
1リース品一覧画面(自社リース品のみ)
外部ユーザの一覧には、自社が貸し出しているリース品だけが表示されます。
左メニューは「リース情報」のみです。
「リース会社名」列(赤い点線枠)はすべて自社になります。返却予定日の超過アラートも一般ユーザと同様に表示されます。
表示されるリース品は所属会社によって異なります。
2リース品の登録(会社名の固定)
「リース品追加」から登録します。
手順は一般ユーザと同じですが、外部ユーザならではの点があります。
分類(大/中/小分類)の考え方や「その他」「直接入力」の仕様は、01 一般ユーザ「大/中/小分類について」 を必ずご確認ください。
- リース会社名:自社で固定(変更不可)。
- CSVでの一括登録でも、会社指定は自社に固定されます。
- 機材品名(必須)・大分類(必須)・金額タイプ(必須)・リース総数(必須)・搬入日(必須)・搬入担当者(必須)など、必須項目は一般ユーザと同じです。
3詳細検索(自社リース品のみ)
外部ユーザも「さらに詳細検索」で絞り込みができます。
検索対象は自社のリース品のみです。
- 分類
- 機械番号/シリアル番号
- 使用場所
- 搬入担当者
- フリーワード
今回の改修で変わった点の全体像は 04 改修内容 にまとめています。
WHAT'S CHANGED
改修内容 ― 今回変わった点
本ツールは、不定期で機能の改修を実施しています。
ここでは、利用者の操作に関係する主な変更点をまとめます。
1改修履歴
| 改修時期 | 主な内容 |
|---|---|
| 2025年度 |
|
| ~2026年7月 |
|
2一覧(ホーム画面)の改修
詳細検索の追加 改修
「さらに詳細検索」で、次の項目から絞り込めるようになりました。
- 搬入日(期間)
- リース会社
- 大・中・小分類のプルダウン(登録済みの分類のみ表示/選択で連動/直接入力分類は★)
- 機材品名
- 機械番号・シリアル番号
- 使用場所
- 搬入担当者
- 備考
- フリーワード
大分類「その他」を選ぶと、中・小分類は選べません。
キーワード検索の対象拡大 改修
キーワード検索の対象に、機材品名・使用場所に加えて機械番号/シリアル番号・搬入担当者・備考が含まれるようになりました。入力中の検索欄は色+太字で強調されます。
返却予定日アラート 改修
返却予定日に応じて、一覧に超過(赤)/期日間近(黄=7日以内)のアラートを表示します。社内ユーザ・外部ユーザのどちらにも表示されます。
「全返却済み項目を表示」の追加 改修
通常は返却済みの項目を隠して表示します。チェックを入れると返却済みも表示でき、表示状態はセッション中保持されます。
ページ送り・画面遷移の改善 改修
一覧の上部にもページ送りを追加しました。登録・編集・一括返却の後は、操作した品が表示されるページへ自動で移動するようになりました。
3登録・編集の改修
リース費・返却予定日を任意入力に 改修
これらを未入力でも登録できるようになりました。金額が未登録(空)の場合は、一覧で「未登録」と表示され、0円とは区別されます。
金額タイプ(月額/日額)の選択欄を追加 改修
リース費の単位として月額・日額を選べるようになりました。一覧では
15,000 / 月 のように単位付きで表示されます。
機材品名・機械番号・シリアル番号の上限を100文字に 改修
これらの項目の入力上限が100文字に拡大されました。長い名称やハイフン入りのシリアル番号も登録できます。
大・中・小分類の改修 改修
分類を大分類・中分類・小分類(型式・容量)の3階層で管理するようになりました。分類の選択肢には、全工事・全リース会社で共通の初期分類のほか、大分類のみの受け皿「その他」、一覧に無い分類をその場で追加できる「直接入力」(追加した分類は★付きで表示)があります。詳しくは 01 一般ユーザ「大/中/小分類について」 をご覧ください。
4外部ユーザの金額対応 改修
重要 旧版「外部ユーザは金額非表示」からの変更
旧版では、外部ユーザに金額が表示されませんでした。改修により、外部ユーザでも金額(リース費)の表示・入力が可能になりました。登録・編集画面に金額タイプの選択欄が追加され、一覧にも金額が表示されます。詳しくは 03 外部ユーザ をご覧ください。
5CSVの改修
- 登録用CSVテンプレートに「金額タイプ」「使用場所」の列を追加しました。改修
- 外部ユーザのCSV登録では、会社指定欄が選べません。所属会社に固定されます。