GETTING STARTED

はじめに ― 機材管理ツールとは

建設現場のリース品(機材)を管理するWebツールです。PC・スマートフォンの両方から、リース品の登録・返却・一覧表示・絞り込みができます。本マニュアルでは、改修版の操作方法を利用者の種別ごとに解説します。

1このツールでできること

現場で借りているリース品(機材)の情報を一元管理します。主な機能は次のとおりです。

  • リース品の一覧表示・並べ替え・絞り込み(検索)
  • リース品の新規登録/編集/削除(1件ずつ、またはCSVで一括登録)
  • リース品の返却処理(個別返却・一括返却・返却の取消)
  • 返却予定日のアラート表示(超過・期日間近)
  • リース費用の表示(現場合計、日割り・月額)と、CSV出力
  • 操作ログの表示

2ユーザの種別(権限)

ログインしたユーザの種別によって、見える情報・できる操作が異なります。本マニュアルは種別ごとにページを分けています。

種別 主な利用者 できること(概要)
管理者 システム管理担当 一般ユーザと同じリース品管理に加え、各種マスタ(工事・会社・ユーザ・権限など)の管理。
一般 清水建設の社内ユーザ 担当工事のリース品を全項目で管理(登録・編集・返却・CSV・検索など)。
外部 リース会社・社外の業者 自社が貸し出しているリース品の管理。金額の表示・入力も可能です。

3ログイン(共通手順)

ブラウザで sc-shikizaikanri-new.com を開き、配布されたユーザIDとパスワードでログインします。種別に関わらず手順は共通です。

  1. ログイン画面を開きます。
  2. ユーザーID(社員番号または固有ID)とパスワードを入力します。
  3. 「ログイン」ボタンを押すと、リース情報一覧(ホーム画面)が表示されます。
ログイン画面
ログイン画面。「ユーザーID」「パスワード」を入力してログイン。初回利用の方は「初めて利用する」から登録を申請し、管理者の承認後に利用できます。

ℹ️ ログアウト

画面右上の「ログアウト」ボタンから行います。共用端末では作業後に必ずログアウトしてください。

4各ページへ

ご自身の種別に合ったページをご覧ください。

ℹ️ 主な機能

  • 詳細検索(大中小分類・機械番号/シリアル番号・搬入担当者・備考・フリーワード)
  • 返却予定日アラート超過=赤期日間近=黄
  • 金額タイプ(月額/日額)の選択欄があり、リース費・返却予定日は任意入力です
  • 外部(業者)ユーザでも金額の表示・入力が可能
  • 「全返却済み項目を表示」切替、CSVテンプレートの項目 ほか

詳細は 04 改修内容 をご覧ください。

FOR GENERAL USERS 一般

一般ユーザ向け ― リース情報の操作

担当する工事のリース品を、全項目で管理できます。工事の選択から、一覧の見方・登録・編集・返却・詳細検索まで、ひととおりの操作を解説します。

ホーム画面(リース情報一覧)
ホーム画面(リース情報一覧)。

💡 Tips:現在のリース金額の見方

(一般ユーザのみ)画面左上に「現在のリース金額」が表示されます。

画面左上の現在のリース金額パネル
画面左上の「現在のリース金額」(赤い点線)。
表示 意味
「~円 / 日」 現時点で1日あたりに掛かっている金額(随時更新)
「~円 / 月」 先月に掛かった月額
  • 随時更新されるのは「日」のみです。
  • いずれもあくまで目安としてご利用ください。

1工事(現場)の選択

画面上部のプルダウンで、操作したい工事(現場)を選択します。
(事前に管理者によるユーザと工事の紐付けが必要です。)

画面上部の工事選択プルダウン(テスト工事1が選択された状態)
画面上部の工事選択プルダウン(赤い点線)。クリックすると担当工事の一覧が開き、選ぶとその工事のリース品一覧に切り替わります。

2リース品一覧画面

選択中の工事のリース品が一覧表示されます。
各行の先頭の「編集」「返却」ボタンから操作します。

一覧のページ送りと列ヘッダー、データ行の例
一覧のページ送り列ヘッダー、および登録データの例。

列の各項目

内容
機材品名 リース品の名称。
先頭の「編集」「返却」ボタンから各操作を行います。
リース会社名 所有業者(清水建設/各リース会社)。
担当者名 搬入担当者。
リース総数 / 残数 借りた総数と、返却後に現場に残っている数。
リース費 金額と単位(例:15,000 / 月)。
金額未登録のものは「未登録」と表示されます。
搬入日 現場に搬入した日。
返却予定日 返却の予定日。任意のため、未設定でもかまいません。
設定すると返却予定日欄にアラートが表示されます(下記Tips)。
返却日 実際に返却した日。未返却は「未定」。
一部返却など複数回に分けて返却した場合は、最新の返却日が表示されます。

並べ替え・ページ送り

  • 並べ替え:青色の列見出しをクリックすると昇順・降順で並べ替わります。
  • ページ送り:一覧の上下どちらにもページ送りがあります。

CSV出力

一覧の下部にある「CSV出力」ボタンで、リース品一覧に表示中のデータをCSVファイルに出力できます。

注意:「全返却済み項目を表示」のチェックの有無(表示/非表示)は、そのまま出力されるデータにも反映されます。

一覧下部のCSV出力ボタン
一覧下部の「CSV出力」ボタン(赤い点線)。表示中の一覧をCSVファイルに書き出せます。

💡 Tips:返却予定日のアラート

返却予定日に応じて、返却予定日欄に色付きのアラートが表示されます。

  • 超過(赤):返却予定日を過ぎたもの
  • 期日間近(黄):返却予定日まで7日以内のもの
超過(赤)と期日間近(黄)のアラート表示例
返却予定日(赤い点線枠の列)のアラート表示例。過ぎた項目には超過(赤)、7日以内の項目には期日間近(黄)が表示されます。

💡 Tips:行の色と返却状況

一覧の行の背景色は、返却の状況を表します。

行の色 状態 条件
未返却 リース総数=残数
一部返却 リース総数>残数
グレー 全返却 残数0(すべて返却済み)
白い行(未返却)の表示例
白い行=未返却(総数=残数)
青い行(一部返却)の表示例
青い行=一部返却(総数>残数)
グレーの行(全返却)の表示例
グレーの行=全返却(残数0)

グレー(全返却)の行は、通常は一覧に表示されません。

  • 上部の「全返却済み項目を表示」にチェックすると、返却済みの項目も(グレー表示で)確認できます。
  • 表示状態はセッション中保持されます。
全返却済み項目を表示にチェックした状態
「全返却済み項目を表示」にチェック(赤い点線)した状態。返却済みの項目がグレーで一覧に加わります。

3リース品の登録・編集・削除

大/中/小分類について

リース品は「分類」を登録して整理します。
分類は次の3階層に分かれ、登録・編集では上位から順に選びます。
(上位を選ぶと下位の候補が絞り込まれます)。

階層 内容
大分類(登録必須) 分類の最上位(例:水中ポンプ)。
中分類 より詳細な区分(例:サンドポンプ)。
小分類(型式・容量) 最下位。型式・容量など。参考価格(定価)が紐づきます。

また、分類の選択肢には次の3種類があります。

種類 内容 プルダウンでの表示
初期分類 最初から用意され、全工事・全リース会社で共通して表示される分類。 通常表示
その他 (大分類のみ)
該当する分類が無い・分からないときの一時的な受け皿
薄緑の背景
直接入力 一覧に無い分類を新規追加する選択肢。
名称を入力すると新しい分類として登録されます。
薄黄の背景
分類選択プルダウン表示例
分類選択プルダウン表示例
  • 追加した分類は、プルダウンや分類マスタで名称の先頭に が付いて表示されます。
  • 追加した分類は、登録した工事(現場)と、「リース会社名」で選んだ会社に紐づきます。そのため、その工事で・その会社を選んだときだけプルダウンに表示されます。
    (他の工事・会社では表示されません)。
  • 外部ユーザが追加した場合、紐づく会社は自分の所属会社になります。

ℹ️ 詳細検索の分類プルダウンについて

詳細検索の分類は、すでに登録されているリース品に使われている分類だけが表示されます。
そのため、登録・編集画面のプルダウン(選べる分類すべて)とは表示される項目が異なります。

新規登録

上部の「リース品追加」ボタンから登録フォームを開きます。

リース品追加ボタンの位置
画面上部の「リース品追加」ボタン(赤い点線)。ここから登録フォームを開きます。
  1. 「リース品追加」を押して登録フォームを開きます。
  2. 必要な項目を入力します(は必須)。
  3. 「保存」を押すと登録され、一覧に戻ります。登録後は、その品が表示されるページへ自動で移動します。
リース品登録フォーム(未入力)
リース品登録フォーム。「*は必須入力項目です」の案内に従って入力します。
リース品登録フォーム(入力例)
入力例。金額タイプ(月額/日額)を選び、リース費などを入力します。

登録項目

項目 必須 説明
リース会社名 所有業者を選択。
機材品名 機材の名称。上限100文字。
機械番号 機械番号。上限100文字。
シリアル番号 製造番号など。上限100文字。
大分類 分類の最上位。
一覧に無ければ「その他」or「直接入力」。
中分類
/ 型式・容量(小分類)
大分類に連動して選択。
金額タイプ 月額/日額を選択。
リース費 任意入力。未入力なら一覧で「未登録」。
メンテナンス費用
/ サービス基本料
必要に応じて入力。
(※リース費には反映されません)
リース総数 借りた数量。
使用場所 現場内の使用場所など。
搬入日 搬入した日。
返却予定日 任意入力。
入力するとアラート表示の対象になります。
搬入担当者 担当者名。
備考 自由記入。

💡 Tips:CSVでの一括登録(まとめて登録)

登録用テンプレート(Excel)に入力し、CSVに変換して取り込むことで、複数のリース品をまとめて登録できます。手順は次のとおりです。

  1. 登録したい会社を選び、「登録用CSVテンプレート出力」ボタンを押して、テンプレート(.xlsm)をダウンロードします。
    会社指定と登録用CSVテンプレート出力ボタン
    会社指定で会社を選び、「登録用CSVテンプレート出力」(赤い点線)でひな形をダウンロード。
  2. ダウンロードしたファイルを右クリック→プロパティを開き、「セキュリティ」「許可する」にチェックを入れます(マクロを有効にするため)。
    ファイルのプロパティでセキュリティの許可するにチェック
    ファイルのプロパティ「セキュリティ」「許可する」にチェック。
  3. シート「CSV変換用テンプレート」にデータを入力します。
    (※左隣のシート「CSV変換ツール」に記載の入力ルールを必ず参照すること。)
    CSV変換ツールの入力ルールを参照してデータを入力
    シート「CSV変換用テンプレート」にデータを入力。
    必須入力項目は色付きで表示される。
  4. シート「CSV変換ツール」で保存先フォルダを指定し、登録用CSVを出力(ダウンロード)します。
    CSV変換ツールでフォルダを指定して登録用CSVを出力
    シート「CSV変換ツール」でフォルダを指定し、登録用CSVを出力。
  5. 画面の「CSVファイルから登録」で、出力されたCSVファイルを選び「送信」します。
    会社指定・CSVファイルから登録・送信
    会社指定「CSVファイルから登録」「送信」(赤い点線)。CSVを選んで送信すると、まとめて登録されます。

⚠️ 会社の指定に注意

送信時の「会社指定」は、テンプレートをダウンロードしたときに指定した会社と必ず同じ会社を選んでください。
会社が異なると分類が正しく紐づかず、登録に失敗する場合があります。

編集・削除

一覧の各行の「編集」ボタンから編集画面を開きます。内容を直して「保存」します。

編集ボタンの位置
一覧の各行にある「編集」ボタン(赤い点線)。
リース品編集画面
編集画面。
登録項目に加え、返却履歴(返却日:返却数)の確認や、帳票ダウンロード(土東支版 持ち込み機械使用届)も利用できます。

⚠️ 削除は元に戻せません

編集画面の「削除」はリース品を完全に削除します。復元できませんので、削除前に内容を十分確認してください。

4返却

個別返却

一覧の各行の「返却」ボタンから返却モーダルを開きます。一部だけの返却(数量を分けた返却)にも対応します。

  1. 返却する行の「返却」ボタンを押します。
  2. モーダルで返却日返却数を入力します。
  3. 「返却」を押すと処理され、残数・返却日が更新されます。
返却ボタンの位置(返却前・白い行)
一覧の各行にある「返却」ボタン(赤い点線)。これを押すと返却モーダルが開きます。
返却前のこの品はまだ白い行です(返却後の変化は後述)。
返却モーダル(初期表示)
返却モーダルの初期表示。
返却モーダル(返却日・返却数を入力)
返却日と返却数(例:3個)を入力した状態。
一部返却後の該当行(返却後・青い行)
一部返却後の同じ行。返却すると表示が次のように変わります。
  • 残数(赤い点線枠)が減る(例:8→5)
  • 返却日(緑の点線枠)が入る(例:未定→2026/07/01)
  • 一度でも返却した品は行全体が薄い青色になる
操作内容は上部の操作ログにも記録されます。

ℹ️ 返却の取消

誤って返却した場合は、返却モーダル内の返却履歴から該当の返却記録を「削除」することで取り消せます(残数が元に戻ります)。

返却履歴の削除(返却の取消)
返却の取消。返却モーダルの返却履歴にある「削除」(赤い点線)を押すと、その返却記録が取り消され、残数が戻ります。

一括返却

複数のリース品をまとめて同じ日付で返却できます。

  1. 返却したい行のチェックボックスを選択します。
  2. 一覧下部で返却日を選びます。
  3. 「チェックしたものを一括返却」を押します。
一括返却(複数チェック+返却日入力)
複数の行にチェックを付け、下部で返却日を入力した状態。
赤い点線の枠が返却日「チェックしたものを一括返却」ボタンです。
一括返却後は、操作した品が表示されるページへ自動で移動します。

⚠️ 一括返却は「全返却」になります

一括返却で選んだ項目は全返却になります(数量を分けた一部返却はできません)。
一部だけ返す場合は個別返却を使ってください。

5詳細検索(絞り込み)

上部の「さらに詳細検索」ボタンを押すと、絞り込み条件のパネルが開きます。複数の条件を組み合わせて検索できます。

詳細検索パネル
詳細検索パネル。右上の「さらに詳細検索」ボタン(赤い点線)で開閉します。
検索条件の枠(青い点線)では、次の項目で検索できます。
◆ 絞り込み
  • 搬入日(期間)
  • リース会社
  • 大分類・中分類・小分類
  • 機材品名
◆ ワード検索
  • 機械番号・シリアル番号
  • 使用場所
  • 搬入担当者
  • 備考欄
  • フリーワード
  • 分類の連動:大分類を選ぶと中分類、中分類を選ぶと小分類が自動で絞り込まれます。
    登録済みの分類のみ表示。直接入力で追加した分類は印。)
    大分類で「その他」を選ぶと中・小分類は選べません。
  • 入力中の検索欄は色と太字で強調されます。
  • 「検索」で絞り込み、「リセット」で条件を解除します。

💡 Tips:検索結果がヒットしない時は...

存在するはずのリース品が検索結果に出てこない時は、全返却済みの項目(灰色)が非表示かもしれません。
「全返却済み項目を表示」ボタンをクリックして確認してみましょう。

詳細検索時の全返却表示ボタン要確認
「全返却済み項目を表示」(赤い点線)は標準ではOFFになっているので注意!
検索結果にヒットしない場合はONにして確認してください。

6スマートフォンでの利用

スマートフォンのブラウザからも同じURLで利用できます。一覧・検索・登録・編集・返却の操作の流れはPCと同じです。


マスタ管理(工事・会社・ユーザ・権限など)については 02 管理者 を、社外向けの運用は 03 外部ユーザ をご覧ください。

FOR ADMINISTRATORS 管理者

管理者向け ― マスタ管理と全機能

管理者は、一般ユーザと同じリース品の管理(登録・編集・返却・検索など)に加えて、工事・会社・ユーザ・権限といった各種マスタを管理できます。

ℹ️ リース品の操作は一般ユーザと共通です

一覧の見方・検索・登録・編集・返却・CSV・アラートなどの操作方法は 01 一般ユーザ をご覧ください。
本ページでは管理者のみが行うマスタ管理を主に説明します。

1管理者のメニュー

管理者でログインすると、画面左のメニューに各種マスタが表示されます。

管理者のリース情報画面(左にリース情報と各マスタメニュー、マスタ一覧を赤い点線で強調)
管理者のリース情報画面。左側に「リース情報」のほか、各種情報の管理を行う各マスタと「データベース」(赤い点線)が並びます。
中央のリース品一覧の操作は一般ユーザと同じです。

2各マスタの説明

マスタは、リース品を正しく管理するための「土台」となる情報です。主なものは次のとおりです。

分類マスタ

機材の分類(大分類・中分類・型式・容量)を管理します。

分類マスタの一覧画面
分類マスタの一覧画面。ID・大分類・中分類・型式容量・定価・登録会社名が並びます。

登録・編集

「分類追加」で新規追加、一覧の行の「編集」で修正できます。CSVファイルからの一括登録も可能です。

分類マスタの操作ボタン(追加・編集)
分類マスタの操作ボタン。「分類追加」(赤い点線)と、行の「編集」(青い点線)。

ユーザマスタ

利用者(ユーザ)の登録・編集です。
ログイン画面からの新規利用申請の承認(ログイン許可)もこちらで行います。

ユーザマスタの一覧画面
ユーザマスタの一覧画面。氏名・所属会社・登録日時・権限・承認/未承認が並びます。

登録・編集

「新規ユーザー追加」で登録、一覧の行の「編集」で修正(ログイン許可の変更など)できます。
ユーザーIDとパスワードは、必ず利用者本人に通知してください。
登録の詳しい流れは 3 ユーザ登録方法 を参照してください。

ユーザマスタの操作ボタン(追加・編集)
ユーザマスタの操作ボタン。「新規ユーザー追加」(赤い点線)と、行の「編集」(青い点線)。

新規ユーザー追加

ユーザー新規追加フォーム
ユーザー新規追加フォーム。

編集(ログイン許可・パスワード変更)

ユーザー編集フォーム
ユーザー編集フォーム。
登録申請時のログイン許可
パスワードの変更もこちらで行います。

入力項目

項目説明
メールメールアドレスの形式で入力(255文字以内)。
他のユーザと同じメールアドレスは登録できません
パスワード半角の英字と数字を両方含めて8〜20文字
(英数字のみ。記号・全角・英字のみ・数字のみは不可)。
ユーザーID20文字以内。他のユーザと重複不可(例:u123456)。
ログイン時に使用します。
名前10文字以内
権限システム管理者・一般ユーザ・外部ユーザから選択。
所属会社プルダウンから選択(候補が無ければ先に会社マスタで追加)。
社員番号20文字以内(例:123456)。
電話番号半角数字で入力(ハイフン可)。10〜13文字
ログイン許可「許可」を選択すること。(「拒否」だとログインできません)。
パスワード再設定再設定したいパスワードを入力して「保存」ボタンをクリック。
コメント補足事項などを入力。
(※登録申請時は、入力された「会社名」が入ります。)

ユーザ権限マスタ

権限の種類(外部ユーザ・一般ユーザ・システム管理者)を定義します。参照用のマスタです。

ユーザ権限マスタの一覧画面
ユーザ権限マスタの一覧画面。権限ID・権限名(外部ユーザ/一般ユーザ/システム管理者)が定義されています。

会社マスタ

リース会社(所有業者)の登録・編集です。

会社マスタの一覧画面
会社マスタの一覧画面。会社名と会社略称が並びます。

登録・編集

「会社追加」で追加、一覧の行の「編集」で修正できます。

会社マスタの操作ボタン(追加・編集)
会社マスタの操作ボタン。「会社追加」(赤い点線)と、行の「編集」(青い点線)。

入力項目

会社登録フォーム
会社登録フォーム。
項目説明
会社名例:テストリース会社
会社略称例:テストリース
会社種別「清水建設」または「リース会社」を選択

会社権限マスタ

「どのユーザが、どの工事のリース品を扱えるか」の紐付け。
利用者が担当工事のリース品を操作する際は、この権限設定が必要です。

会社権限マスタの一覧画面
会社権限マスタの一覧画面。
会社名・ユーザー名・工事名の組み合わせで権限が管理されます。

登録・編集

「会社権限追加」で追加、一覧の行の「編集」で修正できます。登録の詳しい流れは 3 ユーザ登録方法 を参照してください。

会社権限マスタの操作ボタン(追加・編集)
会社権限マスタの操作ボタン。「会社権限追加」(赤い点線)と、行の「編集」(青い点線)。

入力項目

会社権限登録フォーム
会社権限登録フォーム。
項目説明
会社登録するユーザーの所属会社を選択
ユーザー登録するユーザーを選択
工事登録する工事を選択

工事マスタ

工事(現場)の追加・編集・削除です。ここで登録した工事が、画面上部の工事切替プルダウンに表示されます。

工事マスタの一覧画面
工事マスタの一覧画面。工事名・支店名・所属部署・口座略称・現場事務所電話番号が並びます。

登録・編集

「工事の追加」で追加、一覧の行の「編集」で修正できます。

工事マスタの操作ボタン(追加・編集)
工事マスタの操作ボタン。「工事の追加」(赤い点線)と、行の「編集」(青い点線)。

入力項目

工事登録フォーム
工事登録フォーム。
項目説明
工事名例:テスト工事99
支店名例:土木東京支店
所属部署例:土木第一部
口座略称例:099999
現場事務所 電話番号ハイフンなし(例:0312345678)

データベース

登録データのCSVダウンロード用メニューです。システム管理者が必要に応じて利用します。

データベース画面
データベース画面。リース情報・リース品・会社・会社権限・工事・ユーザ・ユーザ権限・分類・操作履歴を、それぞれCSVダウンロードできます。

⚠️ マスタ変更時の注意

マスタ(特に権限・会社・工事)の変更は、多数の利用者やリース品の表示・操作範囲に影響します。変更は影響範囲を確認のうえ慎重に行ってください。

3ユーザ登録方法

利用者がツールを使えるようにするには、「ユーザの登録」「工事への紐付け(会社権限)」の両方が必要です。登録には次の2つの方法があります。

ログイン画面から登録(利用者が申請→管理者が承認)

  1. 利用者が、ログイン画面の「初めて利用する」から各項目(会社名・名前・社員番号・電話番号・メールアドレス・パスワード)を入力して「登録申請」します。
    (※ここでは 社員番号=ユーザーID となります。)
    ログイン画面の「初めて利用する」から開く新規アカウント作成フォーム
    ログイン画面の「初めて利用する」から開く新規アカウント作成(登録申請)フォーム。
    ※注意: 社員番号=ユーザーID
  2. 管理者が、ユーザマスタで該当ユーザの「編集」を開き、権限/所属会社/ログイン許可を編集して保存します。
    ユーザ編集画面のログイン許可設定
    ユーザ編集画面。各項目(赤い矢印)を編集して保存。
    (※「所属会社」「コメント」(=登録申請時の「会社名」) を参照して入力。)
    (※「ログイン許可」が「拒否」のままだとログインできません。)
  3. 管理者が、会社権限マスタで、そのユーザと登録先の工事を選択して登録します。
    会社権限登録フォーム
    会社権限登録。会社・ユーザー・工事を選んで「登録」。これで担当工事のリース品を扱えるようになります。

以上で完了です。利用者は申請時のID・パスワードでログインでき、担当工事のリース品を操作できるようになります。

ユーザマスタから登録(管理者が実施)

  1. ユーザマスタで「新規ユーザー追加」を開きます。
    ユーザー新規追加フォーム
    ユーザー新規追加フォーム。「ログイン許可」(赤い点線)は「許可」を選択。
  2. 各項目を入力して「登録」します(「ログイン許可」は必ず「許可」)。入力例は本ページ上部の「2 各マスタの説明」内・ユーザマスタの節を参照してください。
  3. 会社権限マスタで、ユーザと登録先の工事を選択して登録します(上の会社権限登録の図を参照)。
  4. 登録者へ、設定したユーザーIDとパスワードを連絡します。

以上で完了です。


外部(業者)ユーザの運用と、金額の扱いについては 03 外部ユーザ および 04 改修内容 をご覧ください。

FOR EXTERNAL USERS 外部

外部ユーザ向け ― 自社リース品の管理

外部ユーザ(リース会社などの社外業者)が、自社で貸し出しているリース品を管理するための画面です。
基本操作は一般ユーザと共通ですが、表示範囲や入力欄に外部ユーザ特有の違いがあります。

💡 基本操作は一般ユーザと同じです

リース品の一覧の見方・登録・編集・削除・返却(個別/一括/取消)・詳細検索・CSVの一括登録/出力など、主な操作は一般ユーザと共通です。
操作手順は 01 一般ユーザ をご覧ください。

本ページでは、外部ユーザ特有の違い(自社のリース品のみ表示/登録時は会社名が自社に固定 など)だけを説明します。

1リース品一覧画面(自社リース品のみ)

外部ユーザの一覧には、自社が貸し出しているリース品だけが表示されます。
左メニューは「リース情報」のみです。

外部ユーザ(リース会社)のリース情報一覧
外部ユーザ(リース会社)の一覧。
「リース会社名」列(赤い点線枠)はすべて自社になります。返却予定日の超過アラートも一般ユーザと同様に表示されます。
外部ユーザ(清水建設)のリース情報一覧
別の外部ユーザ(清水建設)の一覧。「リース会社名」列(赤い点線枠)を含め、自社のリース品のみが表示されます。
表示されるリース品は所属会社によって異なります

2リース品の登録(会社名の固定)

「リース品追加」から登録します。
手順は一般ユーザと同じですが、外部ユーザならではの点があります。

分類(大/中/小分類)の考え方や「その他」「直接入力」の仕様は、01 一般ユーザ「大/中/小分類について」 を必ずご確認ください。

外部ユーザのリース品登録フォーム(金額タイプ・リース費あり)
外部ユーザの登録フォーム。「リース会社名」は自社に固定され、選択はできません。
  • リース会社名:自社で固定(変更不可)。
  • CSVでの一括登録でも、会社指定は自社に固定されます。
  • 機材品名(必須)・大分類(必須)・金額タイプ(必須)・リース総数(必須)・搬入日(必須)・搬入担当者(必須)など、必須項目は一般ユーザと同じです。

3詳細検索(自社リース品のみ)

外部ユーザも「さらに詳細検索」で絞り込みができます。
検索対象は自社のリース品のみです。

  • 分類
  • 機械番号/シリアル番号
  • 使用場所
  • 搬入担当者
  • フリーワード
外部ユーザの詳細検索パネル
外部ユーザの詳細検索パネル。検索条件は一般ユーザと同様です。

今回の改修で変わった点の全体像は 04 改修内容 にまとめています。

WHAT'S CHANGED

改修内容 ― 今回変わった点

本ツールは、不定期で機能の改修を実施しています。
ここでは、利用者の操作に関係する主な変更点をまとめます。

1改修履歴

改修時期 主な内容
2025年度
  • アカウント別の権限対応
  • 大・中・小分類マスタの改修
  • CSV一括登録の追加
~2026年7月
  • 詳細検索
  • 返却予定日アラート
  • 「全返却済み項目を表示」の切替
  • リース費・返却予定日の任意化
  • 金額タイプ(月額・日額)
  • 文字数上限の拡大
  • 画面遷移の改善
  • 外部ユーザの金額対応

2一覧(ホーム画面)の改修

詳細検索の追加 改修

「さらに詳細検索」で、次の項目から絞り込めるようになりました。

  • 搬入日(期間)
  • リース会社
  • 大・中・小分類のプルダウン(登録済みの分類のみ表示/選択で連動/直接入力分類は★)
  • 機材品名
  • 機械番号・シリアル番号
  • 使用場所
  • 搬入担当者
  • 備考
  • フリーワード

大分類「その他」を選ぶと、中・小分類は選べません。

キーワード検索の対象拡大 改修

キーワード検索の対象に、機材品名・使用場所に加えて機械番号/シリアル番号・搬入担当者・備考が含まれるようになりました。入力中の検索欄は色+太字で強調されます。

返却予定日アラート 改修

返却予定日に応じて、一覧に超過(赤)/期日間近(黄=7日以内)のアラートを表示します。社内ユーザ・外部ユーザのどちらにも表示されます。

「全返却済み項目を表示」の追加 改修

通常は返却済みの項目を隠して表示します。チェックを入れると返却済みも表示でき、表示状態はセッション中保持されます。

ページ送り・画面遷移の改善 改修

一覧の上部にもページ送りを追加しました。登録・編集・一括返却の後は、操作した品が表示されるページへ自動で移動するようになりました。

3登録・編集の改修

リース費・返却予定日を任意入力に 改修

これらを未入力でも登録できるようになりました。金額が未登録(空)の場合は、一覧で「未登録」と表示され、0円とは区別されます。

金額タイプ(月額/日額)の選択欄を追加 改修

リース費の単位として月額・日額を選べるようになりました。一覧では 15,000 / 月 のように単位付きで表示されます。

機材品名・機械番号・シリアル番号の上限を100文字に 改修

これらの項目の入力上限が100文字に拡大されました。長い名称やハイフン入りのシリアル番号も登録できます。

大・中・小分類の改修 改修

分類を大分類・中分類・小分類(型式・容量)の3階層で管理するようになりました。分類の選択肢には、全工事・全リース会社で共通の初期分類のほか、大分類のみの受け皿「その他」、一覧に無い分類をその場で追加できる「直接入力」(追加した分類は★付きで表示)があります。詳しくは 01 一般ユーザ「大/中/小分類について」 をご覧ください。

4外部ユーザの金額対応 改修

重要 旧版「外部ユーザは金額非表示」からの変更

旧版では、外部ユーザに金額が表示されませんでした。改修により、外部ユーザでも金額(リース費)の表示・入力が可能になりました。登録・編集画面に金額タイプの選択欄が追加され、一覧にも金額が表示されます。詳しくは 03 外部ユーザ をご覧ください。

5CSVの改修

  • 登録用CSVテンプレートに「金額タイプ」「使用場所」の列を追加しました。改修
  • 外部ユーザのCSV登録では、会社指定欄が選べません。所属会社に固定されます。

各操作の具体的な手順は、01 一般ユーザ02 管理者03 外部ユーザ の各ページをご覧ください。